South Quater developed by Intiland , designed by Atkins @Jl.TB Simatupang
「ホテル&オフィス」カテゴリーアーカイブ
Sahid office boutique
Sahid office boutique 。ジャカルタの中心部ミッドプラザ、インターコンチネンタルホテルの裏手にあるオフィスビル。PDWの設計。オランダの建築家MVRDVのような雰囲気を感じるのはやはり歴史的にオランダの影響が大きいのか。
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周りの環境を映しこむ外壁
Bakrie Tower, JAKARTA.
設計はPatrick Sloan ・HOK Architect。
自らの存在を誇示するデザインとは真逆の周辺環境によって存在のあり方が変化する建ち方をしています。形態自体、全体像はよくわかりませんが、歩いて一周すれば見えてきます。超高層ビルはいろいろな方向、高さから見られる存在であることを改めて気づかされる体験をしました。ジャカルタ超高層では最も輝いているデザインであると思っています。
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アジアの現代建築雑誌 Architecture@14
中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナムのプロジェクトが紹介されています。
http://www.futurarc.com/FuturArc/SampleFA_Vol.33/index.html
http://www.bciasia.com/yearbook/
にてサンプルページのダウンロードができ閲覧可能です。
ジャカルタ沿岸のニューシティ@Pluit City
Pluit City.ジャカルタ沿岸の人口島のニューシティ。課題はこの島に至るまでの交通(洪水や渋滞対策)か。北九州市がスラバヤで実践しようとしているスマートシティ構想などとリンクすると実験都市として面白そうだが。
アパートメントorサービス付のアパートorコスか
ジャカルタのビジネスマンの多くは集合住宅に暮らしています。
セキュリティやファシリティが充実、モールなどに近接しているなどがその理由でしょうか。
ローカルの若い人は洗濯や掃除が付いたサービス付きのKOST(コス)という下宿のような部屋に暮らすことが多く、駐在員などはアパートメント(メイド付き)かサービスアパートメントに暮らすというのがジャカルタのライフスタイルです。
ただサービス付きのコスとアパートでは広さや価格面で大きな開きがあって、ローカルと駐在員の人たちの間の待遇の違いを一目瞭然に見て取れます。
最近日本で一般化しつつあるようなシェアハウスのようなタイプの集合住宅、あるいは脱法ハウスで話題になっているカプセルハウスのようなものなどコスをより発展させたコンセプトのものや、コスとアパートの中間に位置するようなタイプ(住まい方だけでなく、広さや価格面でも中間的なもの)がジャカルタのビジネスマン(外国人、ローカルを問わず)の住まいの新しいタイプとなりえる予感がしています。
新しいジャカルタのライフスタイルを刺激するプロジェクトの開発を考えていきたいですね。
(写真は羽田のキャビンホテル)
3☆ホテルストリート@Jl. K.H. Wahid Hasyim~MORRISSEY HOTEL
MORRISSEY HOTEL. Jl. Wahid HasyimとJl.Jaksaの交差点に位置するモダン建築。設計はAboday.
オーナーと建築家が楽しみながら建築したことが見て感じられる。白い塗装の煉瓦壁、メインダイニングのボリューム感も良く考えられていて心地よい。
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